ストレスが原因で出る汗は落ち着かせることが可能

汗に関しては暑い時や運動をした時など上昇した体温を下げるために出るのが普通ですが、それ以外にも出ることはあります。特にストレスを感じた時にはてのひらや脇に汗をかくことがあります。

このストレスによる汗は人によっては全くでないという人、逆に大量に出て困るという人がいます。特に物を持てない、作業ができないくらい手のひらに汗をかく場合や、衣類の脇の部分にしみてしまって目立つ場合にはそれが気になってしまい、気づかれまいと他人との接触を避けたり頻繁に衣類を着替えたり手を洗ったりするなど神経質になることもあります。

このようなストレスによる汗の対策としては、やはりストレス解消をする必要があります。ストレス解消はさまざまな方法があるのですが、自分に合った方法でストレスを解消しないと余計にストレスがたまってますます汗が出てしまう原因となることもあります。また汗が出やすい原因としてストレスによる自律神経失調症やある種の精神疾患が影響している可能性もあるため、心療内科など専門の医療機関を受診して元々抱えている疾患の治療を優先すべき場合もあります。

そして汗が出てしまう根本的な原因を解決すれば、ストレスを緩和することにつながるため汗の出方が落ち着くことも多いです。しかし自律神経失調症や精神疾患は簡単には治るものではなく、時間をかけてゆっくり治療していくことが多いことから汗が出ないようにする状態に至るまではかなりの時間を要することもあります。

その間の汗対策としては、手汗であればハンカチを常に手に持ってすぐに汗を拭きとれるようにしたり、服は汗じみの目立ちにくい淡色のものを着用するように心がけることで汗が出ても対策できているという安心感が出て、それがストレスの緩和につながって汗自体出にくくなることもあります。いずれにせよストレスが原因で出る汗の対策は、適切なものを行えばある程度落ち着かせることが可能となっているのです。